一、課程基本資料 Course Information | ||||||||||||||||||||||||
科目名稱 Course Title: (中文)日語教育學專題研究 (英文)RESEARCH IN JAPANESE LANGUAGE PEDAGOGY |
開課學期 Semester:110學年度第2學期 開課班級 Class:日碩二 |
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授課教師 Instructor:賴錦雀 LAI, JIIN-CHIUEH | ||||||||||||||||||||||||
科目代碼 Course Code:MJP77901 | 單全學期 Semester/Year:全 | 分組組別 Section: | ||||||||||||||||||||||
人數限制 Class Size: | 必選修別 Required/Elective:選 | 學分數 Credit(s):2 | ||||||||||||||||||||||
星期節次 Day/Session: 一34 | 前次異動時間 Time Last Edited:111年02月21日05時19分 | |||||||||||||||||||||||
日本語文學系(碩士班)基本能力指標 Basic Ability Index | ||||||||||||||||||||||||
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二、指定教科書及參考資料 Textbooks and Reference (請修課同學遵守智慧財產權,不得非法影印) |
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●指定教科書 Required Texts 上課講義以日語教育資料及發表於國內外相關期刊或專書之論文為主。 ●參考書資料暨網路資源 Reference Books and Online Resources 1.書籍‧論文 青木直子‧尾崎明人‧土岐哲『日本語教育学を学ぶ人のために』世界思想,2001 石田敏子『日本語教授法』大修館,1988 岡崎敏雄『日本語教育の教材』アルク,1989 岡崎敏雄‧岡崎眸『日本語教育の実習』アルク,1997 鎌田修『日本語教授法ワークショップ』凡人社,1996 川瀬生郎『日本語教育学序説』近代文芸社,2001 簡茂發『心理測驗與統計方法』(三版)心理出版社,2002 木村宗男『日本語教授法ー研究と実践』凡人社,1987 木村宗男他『日本語教授法』桜楓社,1989 国立国語研究所『世界の言語テスト』くろしお出版,2006 国立国語研究所『言語行動における『配慮』の諸相』くろしお出版,2006 蔡茂豐『台湾日本語教育の史的研究(上)(下)1895-2002』大新書局,2003 佐佐木倫子•他『変貌する言語教育』くろしお出版,2007 佐治圭三監修‧福島泰正編集『類似表現の使い分けと指導法』アルク,1997 鈴木正子 『実践 日本語教授法』凡人社,1989 高見澤孟『新しい外国語教授法と日本語教育』アルク,1989 高見澤孟『はじめての日本語教育 基本用語辞典』アルク,1997 田中望『日本語教育のかなたに』アルク,2000 日本語NAT-TEST・日本語学力テスト運営委員会2014『新訂品詞別1級~5級別1万語語彙分類集』大新書局 縫部義憲『日本語教育学入門(改訂版)』瀝々社,2001 野田尚史•他『日本語学習者の文法習得』大修館書店,2001 野田尚史『コミュニケーションのための日本語教育文法』くろしお出版,2005 濱屋方子『日本語における『挨拶』之諸相』致良出版社,2007 細川英雄編『ことばと文化を結ぶ日本語教育』凡人社,2002 水谷修‧李徳奉『総合的日本語教育を求めて』国書刊行会,2002 宮崎里司編著『新時代の日本語教育』明治書院,2006 森田良行『日本語学と日本語教育』凡人社,1990 山内博之編『日本語教育スタンダード試案 語彙』ひつじ書房,2008 山内博之 編『実践日本語教育スタンダード』ひつじ書房,2013 余民寧『教育測驗與評量』心理出版社,2002 賴錦雀「地域別日本語教育学への提言-『台湾日本語教育学』を例として」『中華民國日語教育學會第二屆第四次論文發表會論文集』,201-225頁, 中華民國日語教育學會,1996 賴錦雀「日本語教育における読解教材の開発-『台湾で学ぶ初級日本語を中心に』」『東呉日本語教育學報』第25期,119-152頁,東呉大學,2002 賴錦雀「台湾日本語教育年表(1895―2005年)」『日本学と台湾学』4号、静宜大学,2005 賴錦雀「入試センター94年度大学日本語科研究用試験問題における項目分析―語彙‧文法を中心に―」『東吳外語學報』23期,181-215頁,東吳大學,2006 賴錦雀「台湾における日本語教育学の体系構築試案」『台湾日本語教育論文集』10号,91-117頁,台灣日語教育學會,2006 賴錦雀「台湾人の日本観-日本語教育政策に見る」『高雄第一科技大學應用外語學報』五期 55-74頁,高雄第一科技大學,2006 賴錦雀「台湾日本語教育の新しい動き―110年の軌跡を省みつつ―」『東呉日語教育學報』29期,65-91頁 ,東吳大學,2006 賴錦雀「台湾日本語教育における『日本語能力試験』の位置付け」『台湾日本語教育論文集』11号,53-74頁,台灣日語教育學會,2007 賴錦雀「日本語感情形容詞の使役用法についての一考察―中国語との対照分析」『台灣日本語文學報』22号, 43-64頁,台灣日本語文學會,2008 賴錦雀「台湾の日本語継続教育に対する一考察―普通高校から総合大学への場合を中心に」『台湾日本語教育論文集』13号,291-308頁,台灣日語教育學會,2009 賴錦雀「台湾人日本語学習者の作文における感情形容詞―東呉大学日本語文学系の場合」『東吳日語教育學報』32期,193-226頁 ,東吳大學,2009 賴錦雀「2010年度世界日本語教育大会総括‐日本語学研究を中心に」『台灣日語教育學報』第15号,26-43頁, 台灣日語教育學會,2010 賴錦雀「台日言語文化比較の事例研究-日本語教育的見地から」『台灣日語教育學報』14号, 1-25頁,台灣日語教育學會,2010 賴錦雀「台湾における日本語教員養成―東呉大学の事例を中心に」『東吳日語教育學報』第36期, 53-75頁, 東吳大學,2011 賴錦雀「紀要論文から見た台湾日本語教育学研究の現状と展望-『東呉日語教育學報』と『台灣日語教育學報』を中心に-」『東吳日語教育學報』第37期, 31-58頁,東吳大學,2011 賴錦雀「日本語教科書における日本文化理解―『日本語を学ぼう@Taiwasn』を例に」『台灣日語教育學報』第17号,1-27頁 ,台灣日語教育學會,2011 賴錦雀「異文化交流能力育成を目指した台湾人日本語学習者上級読解指導試案」『東呉外語學報』第34期,111-139頁,東呉大學,2012 賴錦雀「綜合大學日本語文學系專業日語之定位-以東呉大學為例」『東吳日語教育學報』第37期,78-97頁 , 東吳大學,2012 賴錦雀「<大風>は「大きい風」というのか-日本語形容詞の程度表現」2013年第1回アジア未来会議,渥美財団主催,バンコク,2013 賴錦雀「NS,CEFR,JFS對專業日語教育語彙指導之啟示」『東呉日語教育學報』第41期,2013 賴錦雀「教材教具から見た台湾における日本語教育」韓国日語教育學會國際學術會議,ソウル,2013 賴錦雀「『風の歌を聴け』の中国語訳の解剖」第2屆村上春樹國際學術會議,台北,2013 賴錦雀「グローバル時代における台湾日本語教育の変化と挑戦」『東呉外語學報』第38期,2014 賴錦雀「村上春樹「螢」における文化的考察―日本語教育学的見地から」『台灣日本語文學報』第 36号,台灣日本語文學會、2014 賴錦雀「台湾における日本語教師のあり方」『日本語教育研究』第30輯,15-30頁,韓國日語教育學會、2014 賴錦雀(2015)「「日本語形容詞語幹+っ」についての考察」『台灣日本語文學報』第 37号,台灣日本語文學會、2015 賴錦雀「 日本語教材としての文学作品の可能性―村上春樹「螢」における文型を中心に」『東呉日語教育學報』第44期,東呉大學、2015 ロバート‧ラドー著 門司勝‧他訳『言語テスト』(4版),1980 2.事典 小池清治 他『日本語学キーワード事典』朝倉書店,1997 日本語教育学会 『日本語教育事典(新版)』大修館,2005 日本語教育学会 『日本語テストハンドブック』大修館,1991 飛田良文 他『日本語学研究事典』明治書院,2007 文化庁文化部国語課『異文化理解のための日本語教育Q&A』1994 3.雑誌‧紀要 (3.1)日本出版物 日本語教育学会『日本語教育』 日本・国立国語研究所編---日本語教育指導参考書 国際教育交流基金 教師用日本語教育ハンドブック 明治書院『日本語学』 其他相關學報、雜誌論文 『日本語論説資料』 (3.2)台湾出版物 東呉大学『東呉日語教育學報』(『東呉日本語教育』改題)、『東呉外語學報』 台灣日語教育學會『台灣日語教育學報』(『台湾日本語教育論文集』改題) 台灣日本語文學會『台灣日本語文學報』 其他相關學報 | ||||||||||||||||||||||||
三、教學目標 Objectives | ||||||||||||||||||||||||
本課程旨在訓練研究生之日語教育資料閱讀能力及分析能力,進而提升其日語教育學研究能力。藉由教師講解資料內容的方式強化研究生對於日語教育學理論及實踐研究成果的理解,並以口頭發表及報告書寫的方式確認研究生的資料分析能力。 | ||||||||||||||||||||||||
The objective of this course is to enhance students' ability to study Japanese language education. By reading the paper so that students improve Japanese language education research capacity,computer literacy and information literacy. |
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四、課程內容 Course Description | ||||||||||||||||||||||||
●整體敘述 Overall Description 1.上課方式 本課程上課方式以閱讀、講解、演練及發表為主 2.本學期預定授課內容主題如下: (1)日語教育教材論(2)台灣日語教育史探討 (3)教學法(4)語音指導(5)文字指導(6)語彙指導(7)文法・句型指導(8)聽解指導(9)說話指導(10)閱讀指導(11)作文指導(12)翻譯・口譯理論(13)日語教育與文化指導(14)教案製作 等 3.上課進度視學生吸收情形而適時調整 4.演練及發表 (1)上課期間不定時進行相關演練 (2)每人每學期至少擔任發表一次 |
●分週敘述 Weekly Schedule
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五、考評及成績核算方式 Grading | ||||||||||||||||||||
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六、授課教師課業輔導時間和聯絡方式 Office Hours And Contact Info | ||||||||||||||||||||
●課業輔導時間 Office Hour 星期一 第2節、第7節 星期二 第5節、第6節 |
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●聯絡方式 Contact Info
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七、教學助理聯絡方式 TA’s Contact Info | |||||
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八、建議先修課程 Suggested Prerequisite Course | |||||
九、課程其他要求 Other Requirements | |||||
1.務必準時出席上課。 2.上課前務必預習。 3.發表一週之前繳交發表大綱。 4.選一相關課題撰寫報告(30字*30行*8-10頁)於規定時間繳交紙本及電子檔。 5.報告繳交時間:最後一週本課程上課時間。 | |||||
十、學校教材上網、數位學習平台及教師個人網址 University’s Web Portal And Teacher's Website | |||||
學校教材上網網址 University’s Teaching Material Portal: 東吳大學Moodle數位平台:http://isee.scu.edu.tw |
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學校數位學習平台 University’s Digital Learning Platform: ☑東吳大學Moodle數位平台:http://isee.scu.edu.tw ☑東吳大學Tronclass行動數位平台:https://tronclass.scu.edu.tw | |||||
教師個人網址 Teacher's Website: | |||||
其他 Others: | |||||
十一、計畫表公布後異動說明 Changes Made After Posting Syllabus | |||||